アキラの釣り日記

北海道で釣りと外遊び、基本毎年同じ事しています。

砂川ワカサギ釣りの準備 エサと仕掛け

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写真は昨昨シーズンの砂川です。
仕掛けを基本何使ったかこうやって写真を撮るようにしているわけですが、外の写真も一緒に撮っておかないと、いつのどこのワカサギかわからなくなりますね。

仕掛け

長々と書いていますが、砂川の水深なら5本針1号持ってれば問題無いかと。

せっかくデータが有る(最善だったとは限らない)ので、念頭に置きつつ武美に向かう。
砂川の釣果情報が載っている。使用仕掛けとエサについて記載が有ったのだけれど、お店で掲載しているものをホイホイと転載するわけにも行くまい。
また、せっかく書いてくれているのに、考えている作戦が真逆に近かったのだ。
風除室でそんな葛藤に苛まれながら店内に入る。
冒頭写真データでは秋田狐1号、5本針で有った。
5本針…前回はきっと管理棟側に行ったのだろう。(やはり現場付いたら写真撮ろう。と言うか、年単位で良いから写真を整理しよう…)
データをもとに、割引が無いか全仕掛けを確認した結果、「安いから」という理由でーまず狐の7本針仕掛けを1号と1.5号の2つを。不安感を無くすために0.8号の5本針仕掛けをもう一つ。
なあに、7本針のトラブルが嫌なら間引けばよいだけの事よ。

エサ

白サシ(小)で良いと思います。

もちろんノーマルサシ、それも白である。
紅サシとずいぶん価格差ついてますね。いつも10円しか変わらないと思っていたが。
最近は、基本1匹2針に掛けて切るという王道スタイルなので、ラビットで有る必要もない。
紅と白も、釣果の差を感じないので、白サシだ。
育成に関しても、正直、買ってきたままでも変わらないな、と少し怠けている。
その分?エサ替えのタイムを計ったり、そちらの方向に努力を割り振っているのだ。
両方すれば良い気がするが。

チーズサシ

砂川に行き始めた頃、それはつまり、しのつでかろうじてツ抜けした頃。
久しぶりに行ったワカサギでそれは無いだろ、と今に至る。
釣果がはっきりしない(スレ掛かりが増える気がする)ながら、自己流のチーズサシ作成法をお知らせしましょう。
※閲覧注意画像かもしれないので、文字だけで。
・サシを油漉しみたいなザルに乗せて、オガクズを除去。
・元の袋なり、通気するエサ入れにサシと「粉チーズ」を入れる。

釣行前日の晩から室温にして活発にチーズを食してもらう。(思い込み)
完了。
粉チーズも最近は高いので、ちょっと腰が引ける。
シーズン後にはパスタに使えば良いのだ、と思ったがずいぶん高いなあ。
ので、今回は溶けるチーズをサササと突っ込んで終わりにした。

言わば遠征、万端を期してしかるべきだが、何だか節約してしまった。

ブドウ虫

ブドウ虫も、砂川に行き始めて釣果に貪欲だった頃にテストした。
今は仕掛け上に「ブドウ虫」針も市販されているが、当時無かったのでヤマメ針をポツンと付けて掛けてみた。
確かに群れが去らない感じもする。
なんだかブドウ虫の針に食ってきたりもするし。
しかし、外してみても釣果に変化の無い日が有って、「もういいかな」としばらく使っていない。
余ってしまうし。

赤虫

赤虫も最近使っていない。
大根の輪切りが懐かしい赤虫。
エサ替えが苦にならない最近なら、赤虫でも行けるかも、と思いながら。

撒き餌

最近実は興味が有る。
まあ、「ウグイも来る」と思ったら入れる度胸は無い。

まとめ

1号5本針とエサは好みでOK、となりますね。
7本針は、はまると強いので、あえて使ってみようと思います。
実釣後、レポート及び当記事に誤りが有ったら訂正します。(m´・ω・`)m

追記

2/10実釣行きました。
水深10m近い所(ちょっと薄くて怖い)~3m程度まで有りました。
以前は10mの沖までは人が行かなかったですが、大人気釣り場となり、そこまで領域が広がっていました。
落ちた穴?も有ったので、降雪後で雪積もっている際には慎重に行きましょう。
岸側も釣れますし、浅い方が手返し良いですから。