アキラの釣り日記

北海道で釣りと外遊び、基本毎年同じ事しています。

2019年ワカサギ釣り納竿しました。

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やっぱりワカサギ釣りが大好きだ。
いや、釣りが好きなのか。
そんなわけで真勲別川ポイントに行って納めてきました。

今季のワカサギ納竿 真勲別川 2019/2/24

例年であれば、ワカサギの最終釣行は、3月の1週目となっている。(なんとなく)
2周目になると、ズボベチャで有って、緩みに落ちる人も出てくる。
腰まで落ちなくても、長靴に入った水は、「これから釣るぞ~♪」と言う釣り人の心を一撃で砕く力が有る。
どうしても行きたい場合は、ライフジャケットと仲間は必須として、ズボンに靴下、長靴の予備を持参すべきだと思う。
今シーズン初めに痛感した。

現地状況 6:30~

日中12時頃には6度にもなるといわれていた日だが、朝の4時は寒い。イメージ違いで眠い。
現地についてみると、テントは数えられる程で有ったが、氷は厚い(ドリル部位有ったので、安心)。*2019/2/24の13:00までの状況です。
真勲別は、「今日は釣れるねえ」とか、「温度上がって来ないとな」と言う釣り場ではなくて、ポイントが大事だと思う。ワカサギ全般ですか。そうですね。
とは言え、事故無く楽しく釣れれば良い釣り納め。
どなたかの後穴を利用して設営、と。

マウス型電動と電動ケシゴム型

さて、今日は愛用の電動ではなく、マウス型(と表現します)を使用してみました。

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入魂
日をあらためて、マウス型と電動ケシゴム型の比較について書こうと思っている。
あっさり書けば、
・棚のデジタル表示はやはり最高。
・重い。
・慣れに勝るものなし。
結構色々な事が有ったが、要約すると、初陣で水没しかけたマウス型は乾燥して、いつもの電動を使ったところ、釣果は伸びた。

魚探の謎

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まあ、この魚探も、電動ケシゴム型との相性が良い。
釣り場の問題、そもそもの使用法の問題が有るけれども、今回は盛り上げ屋さんの仕事だけしてくれた。
4m弱の水深が、魚の反応?と共に14.6mとかになるのは謎だが、毎回そのm数になるので、何か理屈が有るのであろう。

来季もよろしくです。

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74で締めてから、何となく延長しました
「終わったなあ」と普通にワカサギロスになった。
正直、「雨が降らなければもう1週間有るな」と思ったが、ここで今季は終わり。
週内・週末は予定が入っているし、翌週以降(つまり3月1週)は、もともと諦める事にしている。
自作電動の課題等も見つかり、その辺の調整や、グッズの手入れ・片づけなどを放置して毎年次シーズンを迎えている。
このだらしなさが飽きずに続けられている一番の要因と思っているので、片づけは最低限(食べ物とサシとガスボンベ)にして、11月を待とう。

さて、イカが釣れるまでサクラマスでも追うか、カレイを釣るか('◇')ゞ