アキラの釣り日記

北海道で釣りと外遊び、基本毎年同じ事しています。

10年ぶり位に近所の林道へ。

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元々林道オフロードツーリング/トレッキング記録、であった日記と統合してみたわけですが。
その十数年前には、「ネット」上での情報交換、みたいな。
ニフティサーバーであり、テレホーダイ。
何というか正では無いし、グレーと言うには、「文字が読めるなら×」って感じなのです。
こんな話ばっかり。
なので更新しないわけですが。

久しぶりの林道散策with K90

まあ、書いちゃいますよ。
いろんな車両で行った簾舞。
今年所有のスズキK90。2ストビジネスバイクのフロントだけオフタイヤ履いた状態で行ってきました。

車高

なんだかんだ、DT、KDX、XLR、セロー、トリッカー。色々な車両で通った事の有る道。
10年のブランクとか関係ないと思っていましたが、危ない‼
結構似た環境の方いるんじゃないかな?
子供が落ちついてやっとバイク乗れる、とか。
考えてみれば、この10年、「台風」「豪雨」「地震」。
元と同じわけがない。
「いや、それはわかっているよ。それでも簾舞→真駒内なら大丈夫かな、と一人でさ」←自分が10年、年取ってますよ!

準備

近所だからなあ、とは思いつつ、
・プラグとプラグレンチ
・エチケット用品みたいの
・コンビニでお茶(1.5Lを500に変更した)
位の軽装で出た。
舐めすぎである。
いや、パッド付いた装備では出たものの、それだけじゃだめだ。

メンテ

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簾舞の入り口で、最近出ていた吹け上がらない症状が出た。
何なら10㎞/Hだ。
引き返すべきところ。というかこのタイミングで不調出てくれたのであれば、「良かった」と帰るべき。
だが久々に見る林道に対する興奮は我慢できず、
「戻っても進んでも同じ位だ」と適当な事を思い込む。

この、おそらくマフラー詰まりは先日からの懸案であり、本来ならこんなことをする前にマフラーを焼く。
20年以上も前にTZR50で苦労した経験から、それが必須だとわかっているのだ。
わかりきっている。
しかし、なんとか前に進むであろうこともわかっていた。
上り坂で両足で地面蹴りながらアクセルを開ける。
何なら降りてアクセル開けながら走る。
バカバカしい。
しかし面白かったので良しとする。

後日談、と言うか今回のオチ

この題名を付けてみたかっただけだが。
こんな時速10無い状態で帰宅した。
「器用だなあ」と我褒めするも、明らかに負けの状態。
さて、マフラーだかチャンバーだか外してトーチで中焼くぜ!と意気込んだが、天気が良い。
バイクは後回しだ。
釣りに行く。と、川釣りに行き、釣り降りて帰る頃にこのツーリング?のダメージが足に来ていた。
スネまで無い川を遡行しながらあっさりつまずく。
もうそんな年齢なのだろう。顔も着水する勢いで転倒する。
とりあえず電子タバコとケータイの無事を確認して、ビニール袋に収納した。
さっきまで汗でシャツを濡らし、今は川の水でベショベショに。
もういいや、と思いつつさらに釣りながらクルマへと戻った。

疲れた。