ワカサギ釣りのアワセ考察
毎年、北海道での結氷前に、テレビでワカサギ釣りが取り上げられますね。
本州での桟橋や、ボートワカサギ釣り番組。
イカ釣りに夢中な時期ですが、やはりこれは見逃せないところ。
ボート釣りだったり、今年は桟橋からでしたね。
さて、毎年ワカサギの捕食シーン?の水中動画が有りますね。
ほほう、と思いながらも自分のワカサギイメージとは違うなあ、と毎年思っています。
結果として釣り方は同じになり、自分の思い込みだけなんですが
それは、ワカサギが「非常に短い時間で餌に食いつき、違和感を感じてすぐ離す」と言う画像。私は、「ワカサギはサシ本体よりは体液的な物を、いわば鯉やフナが練餌を吸い込むようにアタって来て、離す時に竿先にまでアタリ(バラシ)が出る」と何となく思っています。
最近は細いPEになるべく軽めのオモリで、ラインの横ゆらぎなんかでフワっと合わせてみています。
自分のアタリ見てニヤニヤ用の画像ありましたので、上げてみます。
ワカサギのアタリを観て楽しむ動画。短いですが。 - YouTube
これは竿先のアタリ見たくて、半分ヤラセみたいにアタリ出してますが。
ワカサギも楽しみですが、明日はイカ釣りかなー。