アキラの釣り日記

北海道で釣りと外遊び、基本毎年同じ事しています。

教えて著作拳!←ここで既に…

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さて、海賊版の違法ダウンロードに対する法律。
もちろん取り締まりは是。
決まっている。しかし模倣やらアレ。オマージュとかってどうなの?と言う話です。

話の背景の為に自己紹介をすると、私はマンガ(と言うか本)については、4千冊(数えるのをやめた)を超えた所で本棚も押し入れも一杯になり、ベッドをロフトにしてその下にコミックスを詰め込んでいた。
ゲームについても、学生も終わろうか、と言うときには既にセガサターンをメイン本体で使っていたが、ファミコンやメガドライブの未所持ソフトの購入には余念が無かったようなアレである。
書いていて、ここで先に書いておくべきだと気づいたのだが、著作権より、パチスロから原作読んだ話が6割になってしまっている。
そんな内容なので、察した方はレッツブラウザバックでお願いします。いつかきれいにまとめます。

当時は収集欲・所有欲が有った。

世代とかで括るるものではないと思うので。私は無駄に作者買いをマンガについては進めていたし、もう今だから言ってしまおう。
そごう(札幌駅前のデパート)のおもちゃ屋が閉店する際に、『悪魔城ドラキュラ』と『ゼルダ』のファミコンロム版を複数買ってしまうコレクター症であった。
*当おもちゃ屋は、自分がまだ札幌在住でない頃に、『ぴゅう太』のROMを扱っていた店で感慨深かった。
(当然、悪魔城とゼルダは¥になるので、何年かしてから徐々にリリースしたが、最初から狙っていたわけではない)

今は断捨離であったり、ミニマリスト、であり、クルマもバイクもいらない、って感じだろうか。

まあ、当の私が、引っ越しを機に、あふれるマンガを某出張買取に出し(15万位だったことから量は推察頂けるかと)、ゲームもヤフオクに出し始めたわけであるからして。
それでも座右の書である『美味しんぼ』やら『湘南爆走族』など何百かは残してある。

変な自慢みたくなってしまった。違法ダウンロード関係について。

盗人たけだけしい、ってやつなのかも知れないが、「二次創作」みたいなのありますね。
私は「アニメ化」ですらちょっと…とか、観ないという感じもあるのだけれど、きっかけがそこから、と言うのは今は多いであろう。

甲賀忍法帖/陰陽座

元からこのアニメ/マンガが好きだった方にしてみれば腹立たしさが推察できるが、ここ数年の異常なバジリスク人気は、パチスロの人気によるもの。
私も恥ずかしながらそっちから。
そしてワケがわからないので、コミックを買う→うむ納得。しかしスロットに使われている画像が出鱈目では許さないぞーとGEO→涙無しに観られない話。
スタートがどこでも、好きになって普通にグッズ買えば良いじゃないか、と言う暴論。

ここでは、レンタルの是非については置いておきます。

ただ、バジリスクはそういうわけで海賊版の多い類。
陰陽座のMVなんて、検索窓に入れたらYoutube開く勢いだ。
ここからの収益化は良くわからないのだけど、良し悪し別にして、桜花忍法帖も出てたり、『愛するものよ死に候へ』と進んだ様に見える。
ここは難しいからこの位で。キャッチーなところから書いたら難しいところでした。

化物語/偽物語

はい、すみません。
これも例のルートから知りました。
ここから本題と言うかグレー?な書きたかったところです。
いつの間にか耳に馴染んだ主題歌?さて、なんというかわからない。
Wikipediaで調べるには、必要以上の情報が多すぎて、「さっき聞いてたこの歌の題名を知りたい」と言う簡素な要望には難しい。
「偽物語」「ディスコティック」などと覚えている単語をつなげて検索する。
良くも悪くも曲が出てしまう。
まあ、そこはCDを借りる、として、だ。
やはりMAD系が大きく盛り上がるメディアものには付き物だな、と。
www.youtube.com
え?これが純正?と知らない私なんぞは思う。
アララギ暦が躍るビデオじゃないの?と思いつつ。
経て、純正とマシュマロジャスティスにたどり着き、化物語の原作からスタートである。

ちょっと古いけどロックマン2 ワイリー面

www.youtube.com

有名になりすぎたコレだけれど、当時ロックマン2をまだ日課のごとくプレイしていた私は、やっぱりあんまり動画に興味が無くて、こんな事になっているとは全く知らなかった。
ロックマン2大好きだけど、2chとか見なくて、「え?ナニコレ?」て人が一人でもいればこのエントリは世界一の成功となる。
10年位前に、友人の家で、「これ見たー?」と見せてもらって、「?何だこの良く知っている歌は?なぜ思い出せない?」と飲みながら過ごし、翌日に気づく。ワイリーじゃねえか、と。
そして当時は良く有った、ドラマCDとかサントラに入っているものだろうと借りに行ったら実在しなかった、と言う。
この件でロックマン、カプコンに金が入ったか、と言えばそうではないだろうな、とは思ったけれど、世の中がロックマンに再注目。そこでナンバリングタイトル(だいぶ後になったが)に久々プレイ欲が出たコアアクションゲーマーも多かったかと。

二次創作ならOK、ではなくてむしろダメなの多いけれども

そこから入る、ってのありますよね。
山ほど例が有るのですが、話がブレるだけなので、この位で。