アキラの釣り日記

北海道で釣りと外遊び、基本毎年同じ事しています。

2014年 3回目のワカサギ釣りin石狩


 


2014 第3戦@石狩

先週の土曜2/22に石狩に行ってきました。
前回はコチラ↓
www.waka-ika-yamame.info

仲間用に作成したs-stickは1台好調、1台不調、予備も不調。

実は機器不調と言うよりは、自身PEラインの扱いが初で、スプールの巻きが雑な為噛んで止まった、と今日現物確認して判明。
現地では以前苦労したネオジウムとボビンのクリアランスの問題と断定してしまった為に対応が出来なかった事が悔やまれる。

もちろんウ様は多かったので、「うわ、これは」と思ったアタリがデカサギ?だったりして。
今回の自分のタックルは、左穴がPE0.6(1m刻み)に7本針狐(ヒネリ)1号、0.5号オモリ。
右穴は0.6フロロ、5本袖、0.5号オモリ+奮発した扁平穂先(950円の0.5号〜1.5号負荷のもの)の組み合わせ。

釣りに本気だ。

「リール作成に夢中になっているだけで、釣り自体はまあ楽しければネ…」と気取ってましたが、通勤中は今更ワカサギをネット検索(いい時代ですね)、ちょっとの空き時間はイメージトレーニング、と普通にハマってしまいましたね。
オヤジにはこの時期の度に誘われてましたが、遊び人な大学生〜自由な無職人〜やっと勤めると休み位休みたい、とろくに行かなかった事を後悔しつつ、なんだかわかってきて釣果上がっても報告して話したい相手がいないと言う…、湿っぽいや。

あらため、今回の釣りに限っては、左穴の釣果は落とせばアタる、アワセも8割(乗ってないのはそのまま戻したので、巻き上げて付いてないのがミスと言う計算で)と最高に楽しい時間でした。
いわゆる前アタリがPE故か軽いオモリ故か良く見えて、また好天で流れが緩い為この構成で成り立った、と言うのも重複しているな、と。

自信が有った右穴扁平カヲル君は、誘いが利き、アワセも利くが軟い竿に慣れていない為(?)バラシ有ったので釣れなくなったのかなあ、と。

束まで届かない釣果(AMの分は昼上がりの同僚に持ち帰ってもらい、PMの分は仲間に持って帰ってもらった為数不明)ながら、自分の納得出来る釣りだったな、と。

ワカサギやらサビキの釣りなんて…

こちとらヤマメのアタリをその瞬間でアワセてるんだぜ?て言う勘違いをキッカリ是正。
脈釣りは見て無くても出来るし、前アタリ(とも言える物は有るけど)を見るのは別の面白さ。
ユラリでアワセるし、バラさなければその棚でそのまま釣れる、と常識を今更再確認。
いやあ面白い釣りだ!
今回でわかったような気になって天狗で終わろうかな、とも思いましたがせっかくの電動2本、束超えてやろうじゃないか、と今週末リトライしますよ。