睡眠時無呼吸症候群の自宅簡易検査
さて、蓄膿記事なんかを書きながら、アレルギー薬をもらう時期となった。
最近イビキがひどくなり、自分が先に寝ると家族寝れない(私だけ2階で寝てるんですが🙃)そうで、ついでに受診。
私のイビキの原因は肥満と舌の位置
例によって内視鏡の写真をもらったが、自身のからだの粘膜写真を晒すのは個人情報云々より、非適切な画像と思われる。とりあえず鼻からと喉からと診てもらった
ちくのう云々有ったので、履歴が有る。
「最近からだが重いかいー?」
ええ、重々。
・喉の部分が、狭くなっていること。
・舌の根本と喉?の間が狭い、ことを説明された。
診てもらいたいこと言わないとダメですな
患者の辛いところに対して医師は診察する。
私の舌の隙間やら、喉の云々などは10年前からさして変わらない。
良かれと診察したら、「不要な検査で金掛かった」と言われる時代だ。
私は貧しいけれど、面倒なので、あやしかったら調べて欲しい派、ではある。
昔は一泊検査だった。
結構昔からこの兆候は有って、「一度検査しないかい?紹介状書くよ」と主治医に言われていた。
小樽の方の病院に一泊。
やることは、今やっているこれと同じなのだろう。
それが今は家でできるようになった、と。
「早くやっとけばー!」のパターンかも知れないが、今回ばかりはこれでいい。
何せ入院経験は多いが、病院食(給食とかも)が得意ではない。
メカ借りました。
ヨッシーが着けてるのがそれですが、胸に一つ、鼻に管、指先に酸素量のアレ着けて、寝ている間にデータ取りだそうです。
借り物あんまり写真撮ってもな、と思うのでこんなところ。
ちなみに胸に着ける本体も、ただのロガーで、データは病院で収集だそうです。
で、着けてみてます。
「2日はかってもいいのか」「酒飲んで良いのか」などテンプレートアホ質問をして満足した。
こんな軽い機械で、寝れないほど繊細には出来てないのでデータ取るべく寝ます。
イビキの程度
まあ、10年より前になるが、バイクツーリング→キャンプ、で付近のテントを眠らせない程度の音を発するようである。
これは、ちくのうの関係も有ったと思う。
最近では、子供が大きくなって、うっかり私が先に寝ると起こされる。
疲れて眠ってしまっているのに起こされる。
眠れないならともかく、寝たのを起こされるのが続いては命の危機を感じる。
先方は眠れなくて危機を感じている。
ゆえに検査して治療するのだ。
終わってからまとめれば良さそうなもの。その通りです。
しかし、自宅で鼻に管。
寝転がるより他に無いし、すぐ眠れるわけもないので当日現場レポート書いてみました。
起床。上手くデータ取れただろうか?
起きてみると鼻痛い。
寝相もいいわけじゃないですからね。
※洗顔時に、顔にチューブの跡がついている!
だいたい目立たなくなるまで2時間半掛かった!
朝イチ人と会う予定がある日は避けた方が良いかも!
翌日も測定しました。
いびき・無呼吸症候群の検査in自宅。2nd - アキラの釣り日記