アキラの釣り日記

北海道で釣りと外遊び、基本毎年同じ事しています。

支笏湖氷濤まつり2019 支笏湖の魚(ウグイ)

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今年も絶賛開催中の氷涛まつり。
支笏湖氷濤まつり2019
例年子供と一緒に行っていたのだが、今回はタイミングが悪く、残念ながら私だけ行けなかった。

2019支笏湖氷涛まつり

2月17日(日)までです。

子供が行ったのが昨日16日。
氷緩んできており、スケート的なものだとか、日中は閉めていたとの事。
毎年楽しみなのが、表題の魚の氷。
仕事でススキノ氷祭りでも同じコンセプトのものを観ますが、やはり支笏湖のは良いなあと。
「ニジマスとウグイがいたよ」と教えてもらった。
(イトウみたいな)ブラウンの方が目立ちそうだけれど、ニジマスか。良いなー。

ウグイが食べられる魚として紹介される支笏湖

支笏湖と言えばチップ。ヒメマスだ。
遊漁料(遊?)のかかる魚はヒメマス。
ポロピナイの砂浜で小魚を釣る分には問題無いらしい。
以前、貸し竿コーナーに問い合わせたのだ。
その際に、看板を見て来た。

釣れる魚(このポロピナイの岸から、ね)

・アメマス
・ウグイ
他失念。。。
アメマスは食用に向いていないが、ウグイは食べられるそうです。
いえ、何の文句も無いんです。
氷像にいた魚が「ニジマスとウグイ」と聞いて,何だ?ウグイって、と思ったので。
他にもモツゴだとか、ヨシノボリの種類みたいの多数いると思うけれど、やっぱりマスがキレイだよな、と言うのは私の勝手な思い込み。
ウグイの立派なフォームに魅力を感じるのも良い!

そう言いながらも年1(以上)でウグイングに行く私

狙ってなくても、年間通して1尾もウグイが釣れない年は無かったはずだが、
4月~5月のヤマメ禁漁期間(※間違ってヤマメが釣れない、生息していない川に行きます)、夏枯れだけど何か釣りたい。徒歩で行きたい。
そんな時のウグイング。
狙えば釣れない事で有名なウグイ。
雨水などが流れ込む護岸河川のちょっとしたボサあたりを日ごろからマークしている。
やつらは5尾位見えていても、3尾位しか釣れなかったり、なぜか見えていないところから尺物(笑)が出てきて、ダイソーの竹竿を折ったり、ドラマ演出が上手だ。
※その写真が手元に無い…見つけたら更新します。
また、誰も釣りなんてしていないところで虫よけスプレーを顔に吹きながら、草分け入ってまで釣るウグイは格別なのだ。
上に書いてしまったが、ダイソーの100円釣り竿セットで十分エキサイティングであるが、残念な事に、付属の仕掛けは、
・ウキとウキ止めの理屈を知らない設計
・合理的なのか、針はジグヘッド(のようなもの)
なので、竿は使用するにしても、ウキは無しにするか適当なものに交換して、針はヤマメ針でも付けたいところ。
竿も2段継なので、振出使った方が良いのは当然だけれど。

これではウグイの記事だが、人に迷惑を掛けない意味では書きやすいコンテンツだ、ウグイって。
でも釣り場所は秘密です。
写真出てきたらバレてしまうかも( ^ω^)・・・