アキラの釣り日記

北海道で釣りと外遊び、基本毎年同じ事しています。

今週のお題「父との思い出」

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当時のはてなダイアリーお題でしたな。

父さんとの思い出というのは、ボヤーと沢山あるが文にするほどは無くて。
いや沢山あるんだけど、読みやすい程度にまとめるっていうのは違って。

まあわざわざウェブログなんかに書く物でもない。

しかし、この件(この件?)てのは誰とも話さないから。
身近にも最近お父さんを亡くした方は沢山いるが、2年前(当時)に亡くした自分はまだうまくどうにも処理できないのだ。
晩年(と思わなかったが)一緒に行った釣り場や諸々、一人で追いかけてみるが全然意味も感じられないままだ。
いや、父さんも本当は釣りがたいした好きでなくて、同じように父さん参りしているうちにマジメにやるようになったんだな、とわかったというか思った。
なんとなくそれを伝えたいが押し付けたくないから、フナのウキ釣りとか子供やりやすいヤツで一緒に釣りをしたのもわかった、というか思った。

オレも同じようにするだろうな。

息子はオレにこんなに依存しないだろうな、とか思いつつ。
☆風呂に一緒に入らないのも許してくれないが、今だけだと思っておこう☆

2019/2 見出し追加ついでに追記。

「釣り」が上手くなった、と自分で思う。
釣る事も出来るし、釣らない事も出来る。
やってみたいと望む人を誘う事も出来れば、面倒と思えばそうならないようにも出来る。
そんな中の「釣り」での楽しさやちょっとした疑問を一番話したいのが父である。
父であった、ではなく。今も、父だ。
イカ釣りなどというのが北海道で流行る前に他界した感も有るし、今の私から聞いて「やってみるか」などと言う父ではない。
しかし、一緒にイカを釣りたいじゃないか。
「やっぱりカレイ釣るべ」と言う事でも全く問題ない。
それでいいし、カレイが釣れなくても構わない。
それが引き継いだ「釣り」なんだよな。